我が家のお盆の恒例行事は、
往復７時間かけた
日帰りお墓参り。

お義母さんの故郷へ。
今年は義妹夫婦が不参加だったので、
義父、義母、義弟と我が家の計７人でした。
高速道路とフェリーを乗り継いでの
かなりの弾丸旅行です(笑)。

でも、
普段、旅行へ行くこともない義両親が
孫との遠出を楽しみにしてるので、
私も子どもが産まれた年以外は皆勤参加なんです。


そこで、
聞かない方がよかったな･･･って
会話を聞いちゃいました。

ダンナと義母の会話。
　母　　　：　「息子（ダンナのいとこ）が墓参りに来ない」って、おねえちゃん（ダンナの
　　　　　　　伯母）が怒ってたでぇ。
　ダンナ　：　　忙しいんちゃうん？
　母　　　：　「墓参りに何の意味あるん？毎年行ってる（母ちゃん）でも病気になったやん」って
　　　　　　　　言うたらしいわ。


そこから先は聞こえませんでしたが、
ちょっと心が疲れる言葉でした。

もちろん義母は私に聞こえてるなんて思ってなくて、
ただ聞いた話をそのままダンナにしただけで悪意はないんです。

別に年１回墓参りしたくらいで
「ご先祖様に助けてもらおう」なんて
厚かましいコトは思ってないし。
船に乗ったり、海水浴したり（私は泳がないけど）、
自分自身が楽しくて行ってるワケだけど。

「告知から１年、
無事に生活できてることに感謝しよう」
って日々、思ってるのに。。。

そう遠くないヒトからの心無い言葉に
（間接的ではあるけれど、間接的だからこそ本音だろう言葉に）
うっすらと傷ついてしまったお盆旅行でした。

旅行自体は、もちろん楽しかったんですよ！！
それこそ、行けるコト自体ありがたい(*^。^*)